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ドカター

Author:ドカター
建設業をしている社長の日記です。 あまり仕事とは関係ない話題を中心に日々の思うところをつづっていきます。

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二・二六事件
下の子供の風邪はどうやら落ち着いたのですが、感染したようで今度は上の子供が危なくなりました。次は私か?( ̄▽ ̄|||

さて、二・二六事件事を書こうとしたのですが、調べれば調べるほどこの事件は奥が深く、とても私のようなつたないブログでは他の方たちのコピーで終わってしまう恐れがあります。。青年将校たちは正義なのか国賊なのか、一概に言えないからこそ今でも話題になるのでしょう。特にこの「二・二六事件」という名称は、何故他には無い日付で呼称されるのでしょうか?(五・一五事件もありますが)

「2・26」というタイトルの三浦友和・萩原健一主演の映画を見たことがあります。ストーリーがいきなり事件そのものから始まってしまうので、その時代背景や何故彼ら青年将校たちは決起したのか、そのあたりを描写したらもっとよかったのに、と思いました。
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しかし、暗殺のシーンは迫力がありました。高橋是清(当時大蔵大臣)は赤坂の私邸で寝床を襲われるのですが、実はこの私邸今でも残っているのです。小金井(だったかな?)にある江戸建物博物館という大きな公園に移築してあります。後日私は見学に行ってまいりました。

ウィキペディアによりますと、青年将校達は、近衛歩兵第3連隊、歩兵第1連隊、歩兵第3連隊、野戦重砲兵第7連隊らの部隊を指揮して襲撃したそうです。因みに女房の祖父は近衛歩兵第四連隊でした。
また、私の祖父母の家は九段下にあるのですが、近所の九段会館は当時戒厳令司令部となりました。亡くなった祖母に以前聞いたことがあるのですが、「そうだねぇ、あの時は兵隊さんがいっぱいいて、表に出られなかったねぇ」という言葉だけ覚えています。

このようにもう70年以上前の事ですが、近所の出来事ということもあり妙な興味をおぼえてしまうのです。そして、事件鎮圧後に兵隊さん達が部隊に戻るのですが、その帰り道の行進中歌っていた歌が私の頭から離れません。

メロディーを聴けば「聞いたことあるな」という感がするでしょう。
「昭和維新の歌」です。国を憂いた内容で、鶴田浩二を初め多くの人歌っておりますが、とても物悲しく私も時々口ずさんでしまいます。

2月26日事件当日は雪が降っておりました。そして2月28日今現在(昼間)は気温15度です。本当に大変な事になりそうです。

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歴史 | 12:24:39 | Trackback(0) | Comments(0)
今日は2.26
今日は2.26事件の日です。昭和11年青年将校は・・・

と思って書こうとしたのですが、一昨日より子供が風邪をひいてダウン。ぐったりしているので今朝病院に連れて行ったら「ロタウィルス」とのこと。今日は夕食のおかずを買って早めに帰ります。
ですので、この話題はまた明日以降ということでm(_ _)m

私のブログはこういう話題が多いのでカテゴリーに「歴史」を増やしました。

インフルエンザもかなり流行っているようです。
皆さん手洗いうがいをこまめにしましょう。
(私は予防接種してないので危ないです)

歴史 | 18:27:14 | Trackback(0) | Comments(0)
社長は24時間仕事です
今日は会社が休みなのですが、現場が動いておりまして現場廻りを少々してまいりました。風が強く寒い中職人さんが作業をしていますので暖かいコーヒーを差し入れで持って作業確認です。現場では下請けの若い作業員の方が黙々と仕事をしていました。私が「ご苦労様、コーヒーどうぞ」というと「ご苦労様です! ありがとうございます。」と元気な声が帰ってきました。

このように挨拶がしっかりしている事はとても気持ちのいいものです。仕事もキッチリやってくれる気がします(実際やってます)
今は昔と違ってこの建設業界では、いわゆる職人気質というものはお客様に通用しません。材料や工具が進化してあまり仕上がりの違い(技術の差)はなくなってきました。ですから尚更ソフトの部分、つまり本来の生産物とは関連の無い挨拶やマナーが大切になると思います。
これはどの業界にも言えるのではないでしょうか。

未分類 | 10:43:13 | Trackback(0) | Comments(4)
映画 「ムルデカ17805」
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レンタルビデオで借りて観ました。
欧米重視で育った私達の世代ではあまり知られていませんが、実話ということで非常に重要な出来事です。是非おすすめしたい映画です。これを見て一度も行った事の無いインドネシアに行ってみたくなりました。

「ムルデカ」とはインドネシア語で独立という意味です。「17805」とはスカルノ初代大統領が日本への感謝をこめてインドネシア独立宣言文に日本の皇紀「2605(=西暦1945年)8月17日」で年号を書き入れ署名しました。これを、日・月・年の順に並べた5ケタの数字は、独立を宣言した日として、いまもインドネシア国民に記憶されているそうです。因みにバラエティ番組などに出演される「デヴィ夫人」とはスカルノ大統領の第3夫人であることは有名です。

~映画解説(HPより)~
第二次世界大戦に日本が敗れた後、2000人あまりの日本人兵士たちがインドネシアに残って対オランダ独立戦争に参加した。この映画は、その実話に基づいた物語である。インドネシアの独立<ムルデカ>を自らの使命と定め、共に戦うことを決意するひとりの日本人青年将校の姿を中心に、インドネシア人たちと固い友情や恋を絡めて、独立を勝ち取るまでの苦難の道程を感動的に描く。戦争という過酷な状況下で、ひとりの人間としてどう生きるべきかを問うヒューマン・ドラマが誕生した。

映画 | 11:58:55 | Trackback(1) | Comments(4)
ビールのキャンペーン
サントリープレミアムモルツでキャンペーンが始まります。
ビール缶に1点とか付いているシールを貼って応募するやつです。
よくありますよね、こういうの。
詳しくはこちら
http://www.suntory.co.jp/beer/premium/mile/index.html

コースは矢沢永吉コース・武豊コース・浅尾美和コースとなっていますが、もちろん矢沢コースです!!

なになに!? 必ずもらえるって!?
こりゃあ、飲むしかないでしょう!(^ O ^)

狙うはもちろん最高得点の オリジナルジャンパー!
しかしよく見ると120点の文字が・・・1缶1点で120本?
おいおい、1日1本ずつ飲んでもキャンペーン期間中に飲み終わんないじゃないの( ̄▽ ̄|||

しかし、ビール会社も経営統合とか言われているし、こういうのをやらないと売れないのかな?大変ですね、ビール屋さんも。

飲食 | 18:06:59 | Trackback(0) | Comments(10)
陸上自衛隊広報センター
先日の日曜日に子供を連れて練馬にある陸上自衛隊広報センター(通称:りっくんランド)へ行ってきました。楽しかったよ~(^ O ^)
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ここは外環和光インターを降りて5分ぐらいのところにあります。入館無料で手続き無しでいつでも見学できます。

館内にはヘリコプターや戦車、イラクで使われたと思われる装甲車などが展示されていて「見て、触れて、体感」できる施設です。

↓AH-1S アタックヘリコプター
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↓90式戦車
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子供達にも楽しめるようにゲームのようなフライトシュミレーターや射撃シュミレーターもあります。あと、装備体験コーナーとか服装体験コーナーがありまして、私たち家族も早速迷彩服の試着(女房は拒否!)
試着してのプリクラコーナーもありました。

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よしよし、着実に防衛大学の道を歩んでいるぞ(笑)
立派な自衛官になってもらいたいと思いますが、本人が任官拒否するなら仕方ありません。せめて祖国を大切にする心は養っていきたいな、と思います。
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ここは季節によって様々なイベントがあり、ヘリコプター体験搭乗やレンジャー体験なども出来るそうです。なんと戦車試乗ツアーもありました。(戦車だけは御殿場までいかなくてはなりません)

あっという間に時間は過ぎ「蛍の光」が流れて閉館となりました。
広報課の女性自衛官の方もとても親切で制服がビシッとしていてカッコよかったなぁ。私はキャバクラなどが苦手なのでほとんど行かないのですが、自衛官のコスプレだったら行ってしまうかも  (^^;

最後は以前に行った川越街道沿いの洋食レストラン「オータニ」に寄って夕食。楽しい一日でした。
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社会 | 18:26:25 | Trackback(0) | Comments(4)
東京マラソン
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昨日の東京マラソンご覧になりました?
いや~、良かったですね~(^ O ^)
私は普段マラソンには全く興味が無く、ましてやテレビ中継など見たことありませんでした。しかし、昨日は以前から話題にもなっていたのでちょっと観てみようと思いテレビの前に座っておりました。

ハッキリ言って感動しました!!
新宿都庁舎前のスタートシーンから、靖国通り、外堀通りなど普段は車で走っているところを完全閉鎖して老若男女が楽しそうに走っている。なんとあの銀座4丁目の交差点までも!

10キロ以上走ったことのない私は、高校時代陸上部にいたときも、長距離選手の友人を見ていて何が楽しくてあんな辛いスポーツをするのか判りませんでした。そんな私でさえ「マラソンやってみようかな」なんて気になってしまい、今年の年末は川口マラソンに出ようと家族で決めました。

この「東京マラソン」、誰が考えたのか知りませんが素晴らしいですよね。抽選とは言え、まず誰でも参加できて、体にもいいとなれば医療費の削減にもなるし、東京という国際都市のPRにもなって。また多くのボランティアの人達も楽しめて。いい事尽くしじゃないですか。
そりゃ初めての試みだから多少のトラブルもあったでしょうが、9割以上の人が満足しているのではないでしょうか。

そんな気持ちのいい中、テレビではやっかみなのか、批判している局もありました。6チャンネルと10チャンネルです。
夜のニュースや朝のワイドショーではまるで粗探しをしているような感じで、
「東京マラソン、多くの混乱か!?」 などと、まるで東スポの紙面のようなずるいタイトルを画面に打ち出し報道していました。
ようやく見つけたような、道路を横断できなくて困っているおばちゃんや、当日試験日だった受験生をインタビューしてみたり、トイレに行列しているランナーの人達を写して、まるでイチャモンをつけているとしか考えられない姿勢でした。自分の局で中継できなかったからって、そこまですることないだろう!

それとも、あの2局は反石原慎太郎のカラーが普段からあるのでそのような報道しかできなかったのだろうか。都知事も泣いていたし、満足している人が圧倒的多数なのに本当にひどいなぁ。

そういえば、鈴木宗男氏も出場していました。「私は3年前にガンになりました。早期治療すれば私のように走る事ができる事を証明して患者の人に勇気を与えたい」って言ってました。
やっぱりいい人じゃん。(^ O ^)

スポーツ | 18:03:25 | Trackback(0) | Comments(4)
晋ちゃんまんじゅう
以前に書いたブログ
http://dokater.blog54.fc2.com/blog-entry-96.html#more

これの続きが販売していました。
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今日たまたま父が何の用事か知りませんが霞ヶ関に行き、役所の売店で買ってきたそうです。純ちゃん饅頭よりおいしかった。まぁ味のことはどうでもいいんですが・・・ところでこれって、普通の会社が製作したようですが肖像権とかなんかそういうのに引っ掛かんないのかなぁ?それともちゃんと本人に断って払うものは払っているのかな???

俺もやろうかな、「晋ちゃん工法」とか「晋ちゃん仕上げ」とか見積もりに書いてみようっと(^ O ^)


未分類 | 18:07:42 | Trackback(0) | Comments(2)
今年初めてのゴルフ
日曜日に今年初めてのゴルフに行ってきました。
今年は暖冬なので少々風があったのですが、気持ちよくできました。
やはり気心の知れた友人と行くゴルフは楽しいですね。
あとはスコアが人並みになればもっと楽しいのでしょうが( ̄▽ ̄|||

出だしで何年ぶりかのバーディをとって、前半はほぼベストスコアの52。「これはもしかしたら新記録かも」と思いきや、終わってみたらまたいつもと同じ、ガッカリです。
でもまた近い内に行きたいと思います。今年こそ100を切るぞ~!!
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ゴルフ | 16:51:00 | Trackback(0) | Comments(10)
24(twenty four)
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カテゴリーに映画としていますが、実際はアメリカのテレビドラマです。既に放送開始は5年程前とのことですが、今回初めて見ました。
もちろんレンタルですが、はまってしまいました(^^;

今までビデオ屋さんに何となく「けっこうあるな~」などと思っていましたが、大体この手の物はXファイルで懲りていたので見る気は無かったので遠ざけていたのです。しかし、知り合いから「え~!?見てないの?おもしろいよ」と言われ半信半疑で見ると・・・

やられました。おもしろくて、そしてあまりの展開の早さによそ見が出来ない状態です。しばらくこれでお世話になります。m(_ _)m

いまごろか! とタカ&トシのように突っ込んでください。

映画 | 12:49:16 | Trackback(0) | Comments(6)
防衛大学
先日、川口駅の近辺の現場下見に行った時、近くに自衛隊埼玉地方連絡部がありまして、自衛官募集ガイダンスをもらってきました。
そのパンフの中に「防衛大学」の案内がありました。
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ちょっと読んでみたのですが・・・
まず、一般採用試験は毎年11月~12月に試験がありまして約360名(内女子は25名)を募集しているそうです。応募資格としては日本国籍を有する18歳~20歳までで、高卒または中卒と同等の学力があると認められた者となっていました。

卒業後は幹部候補生として、陸上・海上・航空自衛隊の幹部候補生学校に入校することとなっています。その後自衛隊の職種・職域に応じた専門教育を受けながら幹部としての道を進みます。

当然ながら私にはその資格も入る能力もないのですが、是非息子や娘には薦めようと思います。かなりの難関ですし、ちょっとやそっとじゃ合格出来るとは思いませんが(^^;
実際、在校生・卒業生は私の周りにも一人もいません。
それよりも、受験の力より本人の国防意識のほうがまず大切なので、その辺りから攻めてみようと思います。

そして、ご存知の方も多いと思いますが、なんとここは「学生手当」というものがありまして、毎月給料がもらえます。平成17年で106,600円。そして賞与までありまして380,000円が年間2回頂けます。
これはいい!!学資保険の積み立てぐらいしかやっていない我が家にとっては非常に助かります。勉強を教えていただく上にお金がもらて、更に国にご奉公できるなんてなんて素晴らしいのでしょうか。

さて、それではどうやったら入れるのか?
まずは赤本でも買ってこようかしら。え? 今はそんなの無いの?

国防は大切ですよ。今行われている6カ国協議などを見ていると改めて思います。外務省の方は一生懸命やっているのでしょうが、まったく日本は蚊帳の外って感じですものね。

クライン孝子さんの日記に書いてあったので引用させていただきますが、プロイセンのフリードリッヒ大王の言葉にこんなのがあります。
「武器を持たない交渉は、楽器を伴わない楽譜と同じだ」

社会 | 17:59:45 | Trackback(0) | Comments(4)
今日は北方領土の日
柳沢大臣のことはあまりにもアホらしくなってきました。他の国会議員も黙ってないで誰か援護射撃してやれよ!
見てみぬふりをしているのは、まるで子供達にはびこっている「いじめ」を投影しているようです。テンホーではなくてチーホーではなくて、そんな麻雀の役満みたいな議員よ。頼むから、熱湯コマーシャルのアシスタントに戻ってくれませんか?

などと、くだらないことはさておき、今日は北方領土の日です。2004年7月に私は最接近できる北海道の納沙布岬に行きました。下の写真をみてください。見えますか?右端に写っているのがもっとも近い陸地のローソク島です、納沙布岬より3.7キロ。
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今日は全国のいたるところで決起集会をやっています。東京だと九段会館が一番大きく、毎年総理大臣までもがいらっしゃいます。昨年日本人漁師が狙撃されるというなんとも無念な事件がありましたが、そのときも日本政府は報復どころかまったく手を出せない。
そしてここのところ全く進展らしい報道もされていない。

こちらにいるとまったく北方領土というのは実感が湧かないでしょうが、本当に目と鼻の先ですよ。そして昭和20年、それまでの不可侵条約を一方的に破棄していきなり対日参戦してきたソ連のように、いつ襲ってくるかわかりません。そのためにも国民一人ひとりが考えなくてはならない問題でしょう。

しかし票につながらないからなぁ・・・。
(いや、票に繋がる様に国民的感心事にしなくては!)

余談ですが、鈴木宗男さんって人はそんなに悪い人じゃないと思うんだけど

社会 | 12:45:44 | Trackback(0) | Comments(6)
沖縄その7
さて最後になってしまいましたが、海軍司令部壕です。
ここは那覇空港のすぐ近くにあります。しかし、やはり訪れる人は少なく私が行った時も拝観者は数人しかいませんでした。
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昭和19年、日本海軍設営隊によって掘られた司令部壕で当時は450mあったと言われています。カマボコ型に掘り抜いた横穴をコンクリートと杭木で固め、米軍の艦砲射撃に耐え、持久戦を続ける為の地下指令壕で、4000人の兵士が収容されていました。戦後しばらく放置されていましたが、数回にわたる遺骨収集のあと、昭和45年、観光開発事業団によって司令官室を中心に300mが復元されました。

この写真は、壕の上に立っている慰霊碑です。
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お祈りのために近くに行くと、「参加部隊名」が石碑に刻印されていました。そこには艦艇としてあの戦艦大和もありました。そうなんですね、大和は沖縄で沈んだわけではないのですが、沖縄特攻に向かって攻撃を受けて沈んだのです。改めて確認いたしました。
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そして壕の中に入りました。中は薄暗く、ここを人力でコンクリートと杭木で作るなんて、何と過酷な作業だったろうと、暗澹たる気持ちになりました。中では写真をとってもいいのでしょうが、とてもカメラのシャッターを押す気持ちになれず、当時の資料に目が釘付けになった次第です。

大田中将が自決する前に大本営に送った最後の電信「沖縄県民、斯く戦えり。県民に対し、後世格別の御高配を賜らんことを」という文章を読み、現在の米軍基地のことも考えると我々本土の人間は沖縄の人達に対して足を向けて寝られないな、と思いました。

ここに大田中将の電信を記します。少々長いですが是非お読み願います。不明と書いてあるのは判読不能という意味です。
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沖縄県民の実状に関しては、県知事より報告せらるべきも、県にはすでに通信力なく、第三十二軍指令部又通信の余力なしと認めらるるに付、本職、県知事の依頼を受けたるにあらざれども、現状を看過するに忍びず、之に代って緊急御通知申し上ぐ。

沖縄島に敵攻略を開始以来、陸海軍方面とも防衛戦闘に専念し、県民に関しては殆んど顧みるに暇なかりき。然れども、本職の知れる範囲においては、県民は、青壮年の全部を防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが、相次ぐ砲爆撃に家屋と財産の全部を焼却せられ、わずかに身をもって、軍の作戦に差し支えなき場所の小防空壕に避難、尚,爆撃下(不明)、風雨にさらされつつ乏しき生活に甘んじありたり。

しかも若き婦人は率先軍に身をささげ、看護婦、炊事婦はもとより、砲弾運び、挺身斬込隊すら申出る者あり。所詮、敵来りなば老人子供は殺さるべく婦女子は後方に運び去られて毒牙に供せらるべしとて、親子生き別れ、娘を軍営門に捨つる親あり。

看護婦に至りては、軍移動に際し、衛生兵すでに出発し、身よりなき重傷者を助けて(不明)、真面目にして一時の感情にはせられたるものとは思はれず。更に軍において作戦の大転換あるや、自給自足、夜の中にはるかに遠隔地方の住民地区を指定せられ、輸送力皆無の者、黙々として雨中を移動するあり。

之を要するに、陸海軍沖縄に進駐以来、終始一貫、物質節約を強要せられて、ご奉公の(不明)を胸に抱きつつ遂に(不明)ことなくして、本戦闘の末期と沖縄島は実状形(不明) 一木一草焦土と化せん。糧食六月一杯を支ふるのみなりと謂ふ。沖縄県民かく戦えり。

県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを。
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ここの展示内容は、それまで見たひめゆりとか、平和資料館とかの論調とは全く違っていました。いわゆる「民間人は軍の命令により自決した」とか、「無理やり動員された」とかなどの軍隊悪玉説ではなく、こんなにも多くの人が苦労して戦った、というものでした。
そして、この大田中将はどちらかというと、この電信のこともあり沖縄県の多くの人に今でも慕われているようです。(逆に陸軍の牛島司令長官はそうでもない)

歴史の見方とは多面性があると思います。本人の意思とは関係なく無理やり動員された人も多くいたでしょうし、自らの意思に沿って国の為に殉じた人も多数いたと思います。ですからひとくくりには出来ないと思います。ましてや、後者のように国を想いながら死んでいった方たちのことを「犠牲になった」とか「犬死にだ」とか言うのは、死者にたいしての侮辱だと思います。

小泉前総理が靖国に参拝に行った時、よくこうおっしゃっていました。
「心ならずも戦地に赴かねばならなかった方達に云々・・・二度と戦争をしない云々・・・」
この言葉に反発している多くの元軍人の方がいらっしゃいます。
「おれ達は心ならずも行ったのではない、自ら進んで国の為に努めたのだ」と。

私に言わせれば、靖国神社というのは「平和の誓い」をするところではありません。英霊に感謝の誠を捧ぐと同時に、いざとなったときは私達も身を挺して国を守る、後に続きます、ということを誓いに行くところです。靖国は元来そういう目的で建てられた神社であります。

あといいところ10年ぐらいで戦争体現者、元軍人の方もいなくなってしまうかもしれません。そうなった時を考えると、本当に今この時代というのは、国の根幹にとって大切な時期なのかもしれません。

旅行 | 18:57:17 | Trackback(0) | Comments(2)
厚労相問題に思う
「産む機械」という言葉が独り歩きしてこの問題が紛糾している。
野党は予算委員会を欠席して抗議しているそうだ。
このことについて個人的な意見を述べさせていただきます(それほど偉そうに言える人格者ではありませんが・・・)

まず大臣ですが、はっきり言って失格だと思う。この時期に、国会が始まるって時にそのような発言をすればどうなるか判らなかったのだろうか?政権転覆の為にわざと言ったのではないかと勘ぐってしまうほどだ。 そういった緊張感が無いという意味で辞任すべきだと思う。

その言葉自体は、前後の文脈も表記せずにメディアで毎日「産む機械」と言っているマスコミも悪いと思う。あれだけでは大臣の真意は伝わらないしズルイと思う。

そして野党も野党だ。まるでガキの喧嘩のように殊更そのことだけ批判して、しかもこんなことで予算委員会を欠席するなど、職務怠慢ととられても仕方あるまい。大臣が辞めれば委員会に戻るとはどういうことなのか。根本的な事は変わらないのに訳がわからない。

鳩山由紀夫氏などは
「人間として許されない発言だ」と、そこまで言うならば、辞任要請ではなく、議員辞職要請ではないのか?このあたりも矛盾を感じるし、野党にはもっと別な事で追及してもらいたい。こんな程度だから、多くの国民は自民党に託さざるを得ないのではないだろうか。

女性は機械ではない。そんなことは当たり前だし、少子化対策は女性だけの問題ではない。そして原因としていつも思うのはこの日本を包んでいる雰囲気だと思う。
「子育ては大変だ」「子供を育てるのに成人するまで何千万掛る」だとか「自分を犠牲にして」だとか、そんなことをいつも耳にする。

改めて言うまでもないが、子育ては立派な仕事だ。次に祖国を運営していく人間を作る事だ。だから、母親というものはもっと尊敬されなければならない。出産とは命懸けなのだ。そしてどんなにがんばっても男には子供は産めない。
特攻隊が敵艦に突っ込む時、または死に際に多くの将兵が口にしたのは
「お父さ~ん!」では無くて「お母さ~ん!」というのは何故なのか、考えて欲しい。どんな大人だって子供時代があったはずだ。したならば、「子供の為に自分を犠牲に・・・」なんてよく言えるな、と思う。今自分があるのはそういった犠牲(?)があったから存在しているのではないのか?

ブログ仲間のSHさんも言う通り、男には男の、女には女しかできないことがある。出産とはその最たるものだ。そしていざ有事があった際にはやはり死ぬのは男で無ければならない。それは男は死んでも女が生きていれば子孫は残せるからだ。実は学術的にも男のほうが女よりも生まれる確率が高いそうだ。それは戦争で死ぬ分が遺伝子の中にカウントされているのが理由らしい。

これは昔若い頃に読んだ本に書いてあった文章だが、
「本当に真剣に生きている男なら自分の分身としての子供を欲しがるものだ。あのロバートケネディには5人の子供がいた。」
そう考えると、一昔前に流行ったDINKS(ダブル・インカム・ノー・キッズ)というがいかにおかしいか見えてくる。
女房にベタベタされるのは嫌だ、子供は要らない、だから女房も働かせる・・・どこにも結婚する必要など無いじゃないか!!

少子化対策だってそうだ。多くの保育施設を充実させる事だけが効果を発揮するような風潮があるが、冗談ではない。そんなことでは絶対に増えない。今必要な事は、「子育ては崇高な仕事」「お母さんはすごい」という概念を社会全体が持つ事なのだ。

いずれにしても、こんなことで国会の機能が止まっているようでは外国に笑われてしまう。ますます「日本汲み易し」という印象がついて国力が下がってしまうだろう。そして、これはもしかしたらなのだが、私は今度、市の「男女共同参画社会推進」の評議員になるかもしれないので、妙なフェミニストにやっつけられないように勉強しなくてはいけない、と思う今日この頃である。

社会 | 16:08:44 | Trackback(0) | Comments(12)